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霞ヶ関診療所 虎ノ門 脂質異常症 高脂血症

虎ノ門駅 9番出口より徒歩1分
霞ヶ関駅 C2出口より徒歩4分

脂質異常症(高脂血症)

霞ヶ関診療所 虎ノ門 脂質異常症 高脂血症

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脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)とは、血液中の脂質、具体的には「コレステロール」や「中性脂肪(トリグリセライドなど)」の濃度が慢性的に高い状態になっていることです。
以前は高脂血症と呼ばれていましたが、脂質の濃度が低すぎても異常が見られることが判明したため、現在の症状名で呼ばれるようになりました。
高い状態を放置すると動脈硬化(心臓から体の各部分へと血液を運ぶ血管(動脈)が硬くなる疾患)が進行し、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす原因となります。高血圧等と同様に自覚症状が無いため、健康診断などの機会に、早い段階で見つけることが大切です。血中コレステロール値や中性脂肪値の高い方は、ご相談ください。

治療法は3つのタイプによって異なる

脂質異常症の治療は、他の生活習慣病と同様に、食事療法、運動療法、および薬物療法になります。なお、脂質異常症には、大きく分けて次の3つのタイプ(高LDLコレステロール血症、高トリグリセライド(TG)血症、低HDLコレステロール血症)があり、それぞれ治療法も異なります。
3つの療法の中で最も重要なのが食事療法です。高LDLコレステロール血症の方であれば、動物性脂肪を含む食品を減らして植物性脂肪を含む食品を増やします。このほか、コレステロールを多く含む食品を減らす、野菜やきのこ類などの食物繊維を豊富に含む食品を積極的に摂ります。高トリグリセライド血症の方は、糖質の多い食品やお酒を控え、摂取エネルギー(カロリー)をコントロールするといったことに努めます。
運動療法では、ウォーキングや軽いジョギング、水泳などがお勧めです。こうした軽めの有酸素運動を続けていると、トリグリセライドを減らし、HDLコレステロールを増やすことが知られています。
脂質異常症の治療薬には、主にLDLコレステロールを下げる薬や、トリグリセライドを下げる薬があり、医師は個々の患者様に適した薬を処方しますので、指示通りにきちんと服用してください。